
🧱外壁にカビが…原因は?防止策は?築10年を過ぎた今こそ知っておきたい!
こちらは外壁に赤カビが生えてしまった写真です。
カビの色には、赤・緑・黒があります。このような現象は稀にあります。
🌿あなたのお家、こんな症状出ていませんか?
「外壁に黒いシミのようなものが…」
「緑色っぽい苔みたいな汚れが取れない…」
そんな“外壁のカビ”にお悩みの方はとても多く、特に築10年以上の住宅では、塗膜の劣化が原因でカビが発生しやすくなっているケースが増えています。
この記事では、カビの原因・放置のリスク・自分でできる予防策・プロの解決法まで、わかりやすく解説します。
🧪なぜ外壁にカビが発生するのか?主な3つの原因
1. 塗膜の防水・防汚効果が低下している
築年数が経つと塗膜が劣化し、水分や汚れが外壁に付着しやすくなります。そこへ湿気が加わると、カビや藻の温床に。
2. 通気性・日当たりの悪い場所に湿気がたまりやすい
北側の外壁や、植木や物置が近い場所では、風通しが悪く乾きにくいため、カビが発生しやすくなります。
3. 排ガス・ホコリ・花粉などが栄養源に
都市部では特に、排気ガスやチリが外壁に付着し、それがカビや藻の栄養源になります。
⚠️外壁カビを放置するとどうなる?
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🔸 見た目の印象が悪化し、資産価値が下がる
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🔸 外壁材の劣化を早め、雨漏りや剥がれの原因に
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🔸 カビ胞子が室内に入り、**健康被害(アレルギー・呼吸器系)を引き起こすリスクも
築10年を超えたお住まいでは、これらのリスクが現実のものになりやすいタイミングです。
✅今日からできる!外壁カビの防止策【実践5選】
1. ホースやブラシで定期的に水洗い
→ 軽度なカビ汚れは早期に落とせます。月1回の簡単メンテナンスを習慣に。
2. 家庭用高圧洗浄機の活用(軽度の場合)
→ ただし、劣化した塗膜には使いすぎ注意!下地を傷める恐れあり。
3. 通風・日当たりの改善
→ 植木や物置を離す/壁際にものを置かないことで湿気を軽減。
4. 市販の防カビスプレーの使用
→ 外壁専用の薬剤を使えば再発予防に◎(ただし短期的効果)
5. 定期的な外壁チェック
→ 白い粉(チョーキング)が手につくようなら塗り替えのサイン!
🧴再発させない!防カビ塗料による再塗装のすすめ
築10年を超えると、表面だけの掃除ではカビを根本から防げないことが増えてきます。
▶ そこで有効なのが「防カビ塗料による再塗装」!
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🔹 防カビ・防藻成分が配合された塗料で、再発リスクを大幅に軽減
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🔹 高耐候性・透湿性もあるため、外壁自体の寿命も延ばせる
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🔹 外観も一新され、資産価値アップ+印象改善
※弊社おすすめ塗料:スズカファイン「ウォールバリア水性BIO+」は、高性能な防カビ塗料です!
🧰プロに任せるべきタイミングは?
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カビが広範囲に広がっている
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外壁にヒビ・剥がれが見られる
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高所や2階など、自力での清掃が困難な場合
「そろそろ再塗装かな?」、「カビが気になるけど、どうすればいいか分からない…」と迷ったら、まずは無料診断からでもOKです!
そんなときは、お気軽に私たちにご相談ください。
✨まとめ:カビの悩みは、再塗装で解決できます!
外壁のカビは、見た目の問題だけでなく、建物の寿命や健康リスクにも関わる重要なサインです。
築10年を超えた今こそ、お住まいの状態をしっかり見直してみましょう。
さいたま市を拠点にしているK-WORKSでは、外壁塗装や屋根塗装をメインに内部の塗装や防水工事も対応します。ちょっとした住宅のサインも見逃すことなく塗り替え・補修して、お客様の大切なお家を守っていきます。ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。